市民メディア・イコールの活動報告

『We learn』10月号に、イコールの活動情報が掲載されました。

(2014/10/1)

 

男女共同参画のための専門情報紙『We learn』10月号、活動情報のページに、市民メディア・イコールの活動が掲載されています。

なんと、もうひとつの活動情報の団体は、「アジア女性資料センター・ユースグループ」。

多少なりともおつきあいがある(といっても現在は『女たちの21世紀』を購読しているぐらいなのですが)団体なので、少しうれしくなりました。

 

『We learn』10月号(最新号)の目次は下記よりご覧いただけます。

http://www.jawe2011.jp/publish/welearn/index.html#NEW

「これからの支援活動のために、もっとつながろう、ささえあおう。」Part2

(2014/9/22)

 

「つながってエンパワメント!」連続学習会の2回めです。

手塚明美さん(認定NPO法人藤沢市市民活動推進連絡会事務局長)を講師に、「これからの支援活動のために、もっとつながろう、ささえあおう。」と題して行われました。

手塚さんは、地域と社会教育活動の経験を生かし、NPO支援やまちづくり団体である藤沢市市民活動推進連絡会の設立に参加、理事・事務局長に就任。その後、藤沢市市民活動推進センター長を務め、企業との連携を寄付を集める組織(一般社団法人ソーシャルコーディネートかながわ理事長)設立、NPOのさらなる発展を支える活動を行っています。

 

連携・復興を促進するキーワードは、「認知」「理解」「共感」、そこからはじまる。

ネットワークでは、それぞれが「いいとこ取り」をすることが大切。

行政とNPOは文化が違う。協働するには、まずその異文化を理解することが大事。

などなど、NPOを支援する中間支援の実践や指定管理者の経験からのお話は、目からうろこでした。(山)

神奈川婦人会館で講演をしました。

(2014/09/04)

 

神奈川婦人会館の公開講演会「男女共同参画を考える」で、「東日本大震災と女性たちの活動について」というテーマで講演をしてきました。

大きなテーマだったのですが、実際にわたしたちが体験してきたこと、活動してきたこと、そして『ふくしま、わたしたちの3.11〜30人のHer Story〜』について、話をさせていただきました。

 

直接、県外に出向いて話をするのは初めてだったので、どんな反応があるのかドキドキでしたが、多くの方が共感をもって熱心に聴いてくださいました。

津波被害や原発の強制避難については知っていたけれど、「居留」し続けている人たちの問題を初めて知った、当事者の人でなければ語れないこと……といった感想をいただきました。

 

参加者の方々の意見に触れて、わたしもいろいろ勉強になった時間でした。(遠)

左から、池田恵子さん、エレーン・エナーソンさん、遠藤、丹羽麻子さん。
左から、池田恵子さん、エレーン・エナーソンさん、遠藤、丹羽麻子さん。

エレーン・エナーソンさんが視察に!

(2014/7/24)

 

去る7月20日に行なわれた日本学術会議の学術フォーラム「減災の科学を豊かにー多様性・ジェンダーの視点から」の基調講演をされたエレーン・エナーソンさん(ジャクソンビル州立大学防災学部兼任教授)が、被災地の視察の一環として、池田恵子さん(静岡大学教授)とともに、郡山に立ち寄ってくださいました。

コーディネートしてくれたのは、復興庁男女共同参画班の丹羽麻子さん。

 

被災地の女性の声を記録した『わたしたちの3.11』に関心を持ってくださり、「研究者ではなく、市民の立場だからこそできたこと」と高く評価してくださいました。

また、「この一部を英文にして公開したほうがいい」とアドバイスも。

「実はメンバーに、翻訳家がいて……」と、自分がやるわけでもないのに、さっそくその気に。

ぜひ実現させたいと思います。

今後の展開へのヒントや情報もいただき、とても刺激的な時間になりました。

助成金決定! 100人に向けて動き出します。(2014/7/16)

 

福島で3.11を体験した女性たち30人の声を記録した『ふくしま、わたしたちの3.11』。

この企画は、実は「100人の声をあつめよう!」というところからスタートしました。

助成金と助成期間の関係で「30人のHer Story」になりましたが、100人の野望は捨ててはおらず。

このたび、申請していた「東日本大震災からの復興支援にかかるジェンダー平等をめざす藤枝澪子基金」助成金の決定を受けました!

2016年3月までと長期間になりますが、目標の100人に向けて動き出します。

ご期待ください。

「これからの支援活動のために、もっとつながろう、ささえあおう。」(2014/7/5)


「つながってエンパワメント!」連続学習会の1回め。

金香百合さん(支援者のための支援センターTOMONY スーパーバイザー)を講師に、「これからの支援活動のために、もっとつながろう、ささえあおう。」と題して行なわれました。

金さんは大阪在住で、阪神大震災の経験から「復興の息の長い活動のためには、支援者のための支援が必要」と、東日本大震災後は被災地に通い続けています。

 

支援者に必要なのは、「よい聞き手になること、よい聞き手を持つこと」と金さん。

そのためには、まず自尊感情=「自分を好きになることから始めよう!」と言います。

「自分が好き、そしてあなたが好き。この順番が逆ではだめなんです」と。

 

とても深いことを、とてもわかりやすく話してくださり、楽しく密度の濃い学習会となりました。

詳しい内容については、次に発行する「イコール・プレス」の特集でお知らせします。

どうぞ、お楽しみに。

「男女共同参画視点からの復興〜参考事例集〜」が公開されました。

(2014/6/6)

 

「ふくしま、わたしたちの3.11」について、復興庁男女共同参画班より取材を受けていた記事が、先日公開されました。

タイトルは「女性たちの被災体験を聴きとって共有、発信する」(『ふくしま、わたしたちの3.11』証言記録集・制作委員会)です。

取り組みについての経緯や概要が、明快にかつ共感をもってまとめられていますので、ぜひご一読ください。

 

「男女共同参画視点からの復興〜参考事例集〜」

インターンの受け入れ対象団体になりました。

 

住友商事の東日本再生ユース・チャレンジプログラム「インターンシップ奨励プログラム」に、イコールがインターンの受け入れ対象団体になりました。 

この「インターンシップ奨励プログラム」は、被災地で活動してるNPOを活動現場とし、長期にわたるユースのインターンシップ活動を応援するというもので、4月26日から募集が始まります。

 

イコールでは「ジェンダーと人権の視点にたった情報発信・企画事業のサポート」として、イコール・プレスの取材や編集、ワークショップの企画・運営サポートなどの活動カリキュラムを用意しています。

学生のみなさん、ぜひご応募ください。

また、お知り合いに学生がいらっしゃる方、ぜひ声をかけてみてください。

とくにジェンダーの知識はいりません。社会的関心、好奇心がある方なら大歓迎です。

 

応募や活動内容など詳しくは、

市民社会創造ファンドのホームページをご覧ください。

「ふくしま、わたしたちの3.11」証言記録集を読みあう会を開催しました。(2014/3/21)

 

この読みあう会は、「ふくしま、わたしたちの3.11〜30のHer Story〜」をきっかけに、感想や気持ち、自身の震災の体験などを安心して話し合う場をつくることが目的でした。

テキストは事前に読んでこなくてもよく、その場でゆっくりと読める時間をつくりました。そして休憩を挟んで、グループで話し合い。

女性の被災体験の記録を読んで、考えたこと・感じたこと、また自分の被災体験や生活・活動などについて考えたことや気づいたことを伝えあいました。

 

「3.11のあの日、あの頃のことを、あまり考えないようにしてきた自分に気づきました」

「語り合うことで見えてくること、再確認できることがあります。この気付きが次のステップにつながっていけるように」といった、感想がよせられました。

ゆっくりと、安心して自由に話し合いができる場は、必要だなと実感したひとときでした。

 

今回は郡山市での開催でしたが、引き続き福島市でも読みあう会を行なっていきたいと考えています。

郡山市長を「表敬訪問」。

(2014/2/28)

 

市民メディア・イコールが参加団体となっている「女性支援ネットワーク・こおりやま」が、郡山市長を「表敬訪問」をしました。

当初は「懇談会」の予定でしたが、面談を年度内に実現するために「表敬訪問」のかたちになりました。

各団体の紹介と活動などについて話をし、男女共同参画政策や女性支援についての意見や要望などを伝え、また「質問及び要望書」をお渡ししました。

市長からも感想などをいただき、予定していた20分を超えて50分間の懇談となりました。

 

イコールは、いままで女性団体連絡協議会に加わることができず、直接声を届ける機会がなかったのですが、ネットワークの力によって実現できました。

これを機会に、さまざまな提案をしていきたいと思っています。

「震災から1年 被災地いわきからのメッセージ

 〜上演&講演〜」を開催。(2014/2/22)

 

郡山市男女共同参画フェスティバルの自主企画として、「震災から1年 被災地いわきからのメッセージ〜上演&講演〜」を行ないました.

「震災から1年 被災地いわきからのメッセージ」は、いわき市内で被災した性同一性障害の人々が、発災直後から直面した現実を記録したドキュメンタリー映画です。

撮影と編集を手がけた島田暁さんから、上映をはさんで、撮影の背景やセクシュアル・マイノリティについての問題などについてお話しいただきました。

参加者は少なかったのですが、「こういう機会は少ないので、参加してよかった」という感想など、充実した内容になりました。

多くの人に現実を知ってもらえるよう、再度の開催を計画しています。お楽しみに。

DVD学習会を開催しました。(2014/1/18)

 

DVD「先生にできること〜LGBTの教え子たちと向き合うために」(制作:早稲田大学教育学部金井景子研究室、2012年)を題材にして、学習会を開催しました。

DVDは19分という短いものですが、とてもわかりやすく編集されており、当事者の声がきちんと伝わるものとなっています。

視聴後の意見交換では、よく思い返せば、身近にもそういう生徒・友達がいたこと、知らないうちに傷つけてしまっていたのではという感想がだされました。そして、セクシュアル・マイノリティが特別視されることなく生きられる社会をつくっていきたいという思いを共有することができました。

先生だけではなく、ぜひ多くの方に見てほしいDVDです。

「ふくしま、わたしたちの3.11」について

研究会で報告。(2014/1/11)

 

福島大学行政政策学類の「原発災害の被災者が実践する生活史プロジェクト」研究会で、「『ふくしま、わたしたちの3.11』企画から活用まで」と題して、遠藤が報告してきました。

参加者は、福島大学を中心に、県外の大学の研究者の方々、約8名。

制作のきっかけから、インタビューの方法や原稿・編集について方向性、制作過程における配慮、今後の展開についてなど、かなり詳細な話をさせていただきました。

 

意見交換の時間では、県外の避難者の中でも、いま声を残しておかなければ忘れ去られてしまうという危機感があり、どのようなかたちで残していけばいいのか模索しているという意見や、また被災者のケアかアーカイブか、どちらに目的をおくかでも変わってくるのではないかといったアドバイスなど、今後の展開に参考になる意見を聴かせていただくことができました。

イコールがラジオで紹介されます。(2014/1/10)

 

郡山コミュニティ放送「ココラジ」で、イコールの活動が紹介されることになり、本日、緊張しながら収録を終えました。

放送日は1月13日(月)、15時46分からの「福島絆づくり放送」という番組です。

7分という短い時間ですが、イコールのこれまでの活動や、2月22日に行なわれるイベントなどについてお話しさせていただきました。

ぜひ、お聴きください。

 

郡山以外の地域でも、サイマルラジオでならオンタイムで聴けるそうです。

また、1週間後ぐらいには、ふくしま絆づくり放送の「放送アーカイブ」のコーナーにアップされるということですので、お聞き逃した方はこちらにアクセスしてみてください。

更新情報

☆【お知らせ】 New!

2016/3/12

ジェンダーカフェat郡山

 

☆【福島県知事選公開質問状】

立候補予定者に公開質問状を送付。

公開質問状の回答について。

回答についての識者コメント

福島県知事選リンク集 

 

☆【活動報告】 New!

学習会「ジェンダー視点の支援活動のために、もっとネットワーキング!

 

☆【イコール・プレス】

59号を発行しました。

   

☆【ブログ】

2014/10/24 

ジェンダー平等、候補者の考えは?

2014/10/20

「やより賞」川柳部門、受賞ならず。 

 

ジェンダー・カルタ】

 

☆【3.11証言記録集】

「ふくしま、わたしたちの3.11

    〜30人のHer Story〜」

 

情報紙 イコール・プレス